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狂獣騎士は救国の聖女を溺愛で蕩かせたい

狂獣騎士は救国の聖女を溺愛で蕩かせたい

三百年以上も続く戦争の最前線へ、旗振り役として送られた帝国の皇女ジークリンデ。そこで出会ったのは、名前すら持たず、殺戮のための兵器として育てられた獣のような兵士だった。彼女は彼にバルドメロという名を与え、人としての心を育んでいく。やがて平和が訪れるが、父である皇帝は彼女を辺境へと遠ざけた。救国の聖女ではない自分の在り方に迷うジークリンデを、バルドメロのひたむきな想いが包んでいき……。戦場で芽生えた絆を描く、ソーニャ文庫の恋愛ファンタジーです。

基本情報

著者桔梗楓
発売日2023/08/01
ページ数318ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 殺戮兵器として育ったヒーローが、皇女にだけは従順な忠犬となり、甘えたり嫉妬したりするギャップがとても良いという声が多くありました。
  • 迷いのない「光属性」のヒロインが魅力的で、両片思いの二人が大きな障害なく結ばれるのでストレスなく読めると評判です。仲間の騎士たちのキャラクターも好評です。
  • 戦争や宮廷の権力争いまで描かれたシリアスな読み応えがあり、表紙のイラストも物語に合っていて素敵だという意見があります。
悪い点
  • 黒幕の宰相が野放しのまま物語が終わり、結末が物足りないという声がありました。
  • 「狂獣」と呼ぶほどの狂気は見えない、幼い弟皇子の話し方が大人びすぎていて違和感がある、挿絵の一部が好みでないという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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