堅物御曹司は、奪った花嫁に甘い忠愛を誓う
養父母に押し付けられた政略結婚の式当日、相手の男からひどい言葉を浴びせられ、婚約を破棄された花嫁。傷ついた彼女の前に現れたのは、勤め先の副社長・桐生院湊だった。「彼女は捨てられた花嫁ではない。奪われた花嫁だ」――下劣な男をきっぱり断罪した湊は、その場で彼女と式を挙げてしまう。その場限りの芝居だと思っていたのに、湊は熱心に想いを伝え、いつのまにか一緒に暮らす手はずまで整えていて……。一途な副社長と薄幸のヒロインが本当の家族になるまでを描くラブストーリーです。
基本情報
| 著者 | 奏多 |
|---|---|
| 発売日 | 2022/09/14 |
| ページ数 | 287ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 結婚式場で相手の男に啖呵を切り、ヒロインを連れ去る湊の姿が痛快だと評判です。会社では冷徹な堅物なのに、ヒロインには惜しみない愛情を注ぐギャップが好評です。
- 同じようにつらい境遇を持つ二人が痛みを分かち合う姿や、ヒーローの兄・廉の存在が心に残るという声が多くありました。社内の権力争いを兄弟で制する場面もすっきりしたという意見があります。
悪い点
- 伯母の嫌がらせや企業サスペンス、離婚の危機など要素が盛りだくさんすぎて、最後は流し読みになったという声がありました。
- 二人がお互いのどこに惹かれたのかがわかりにくく、甘さが足りなかったという意見もあります。
