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雪融けのオークショニア

雪融けのオークショニア

確かな審美眼と知識で、若くして高く評価される日本美術専門のオークショニア・瑞生。日本美術史の権威だった父に厳しく仕込まれたことが呪いのように彼を縛り、芸術を愛する心を遠ざけていた。ある日、応挙の貴重な作品を持つ老人がいると聞いて鎌倉を訪れた瑞生は、そこで老人の孫・誉也と出会い……。孤独な心をまっすぐな愛が包んでいく、美術業界を舞台にした職業ものの BL です。

基本情報

著者寺崎昴
発売日2023/01/31
ページ数254ページ
評価 3.6
スコア79
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 当て馬の的場が魅力的だという声が多くありました。最初は嫌な人物に見えたのに、最後は受けの幸せのために身を引く姿が格好良く、彼の救済の話が読みたいという意見もあります。
  • 日本画の世界観が楽しく、父との和解や最後までていねいに縮まっていく二人の距離が良かったと好評です。虫の鳴く描写が美しかったという声もありました。
悪い点
  • 登場人物がみんなわりとまともな分、盛り上がりに少し欠けるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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