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魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません!

魔女に呪われた私に、王子殿下の夜伽は務まりません!

親友カティエを庇って魔女に呪われ、第二王子エドアルドとの婚約を解消せざるを得なくなった伯爵令嬢リリア。新たな婚約者候補となったカティエに頼み込まれ、名前を偽って侍女として王城へ同行することに。ところが婚約解消の理由を知らないエドアルドは、カティエには目もくれず、少し強引なほどまっすぐリリアに想いを寄せてくる。もう婚約者ではないのだからと拒むリリアだったが、彼の優しさと愛情にほだされていき……。夜になると呪いで体が幼くなってしまうヒロインと、初恋を貫く王子の物語。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。

基本情報

著者紺乃藍
発売日2024/03/01
ページ数366ページ
評価 4.0
スコア80
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口コミ

良い点
  • 初恋のヒロインをずっと想い続けてきたヒーローの溺愛が本当に素敵でした。少し強引でも、自分の気持ちをちゃんと言葉にして態度で示してくれる素直さがあり、こんな人に愛されたら幸せだろうなと思えます。
  • ストレスのたまる前半を越えると、ヒーローとその姉がヒロインを守り、悪事を暴いていく後半がスカッとします。最後に呪いが解ける場面はまるでシンデレラのようでした。
  • 物語の構成がしっかりしていて、謎解きのように読める緻密さがあります。単なるざまぁで終わらず、ヒロインの成長と合わせた納得のいく結末になっているのもよかったです。
悪い点
  • ヒロインの親友カティエが本当に性悪で、なぜ離れないのかとイライラしながら読みました。自己犠牲的なお人好しのヒロインにも、少しモヤモヤが残ります。
  • 挿絵がないので、好きなイラストレーターさんの描く二人のラブラブな姿が見られなかったのが残念でした。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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