背徳の恋の旋律
家族のため、親子ほど年の離れた伯爵に嫁いだナーシャ。夫とは夫婦の関係もないまま、王太子の愛妾として差し出されてしまう。物のように扱われ、自分の存在を虚ろに感じていたナーシャだったが、国王の庶子である軍人ギュンターとの出会いが彼女を変えていく。夫のいる身で王太子の愛妾になったナーシャを苦々しく思っていたギュンターも、彼女の純朴さを知るにつれて惹かれる気持ちを抑えきれなくなり――。
基本情報
| 著者 | 光月海愛 |
|---|---|
| 発売日 | 2021/06/01 |
| ページ数 | 348ページ |
| 評価 | 3.7 |
| スコア | 78 |
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口コミ
良い点
- 立場の上では背徳でも、中身は一途な二人の純愛だという声がありました。
- 暗転していく後半、ヒーローとヒロインを応援せずにはいられなかったという感想もあります。挿絵も素敵です。
悪い点
- ヒロインがずっと受け身で流されていて、共感できないという声が多くありました。
- 展開に起伏がなく淡々としている、ソーニャ文庫らしい執着や歪みがないという意見もあります。
