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冷徹侯爵の不器用な求愛

冷徹侯爵の不器用な求愛

冤罪で爵位を奪われ、失意のうちに亡くなった父。その死から立ち直れず、半年も墓に通い続けていた元伯爵令嬢コーネリアスは、ある日墓地で怪我をした犬を拾います。ところが現れたのは、その犬の飼い主だという尊大な侯爵ヴィクトル。思いがけない縁から侯爵家に滞在することになった彼女は、冷たく見える彼の意外な一面に触れていき……。一匹の犬が結ぶ、しっとりとしたヒストリカル・ロマンスです。

基本情報

著者北山すずな
発売日2019/02/01
ページ数287ページ
評価 3.9
スコア78

口コミ

良い点
  • 無駄のない設定と自然な流れで読みやすく、何気ない会話が伏線として生きてくる構成が見事だという声がありました。
  • 貧しくとも気品を失わないヒロインに、尊大に見えたヒーローが惹かれて溺愛へと変わっていく様子が良いと評判です。ヒーローと母親の確執をほどこうとするヒロインの姿も好評です。
  • 二人のキューピッドとなった犬や、ヒロインを見守る隣人の花売りのご婦人が魅力的だという感想が多くありました。
悪い点
  • 黒幕が消去法ですぐわかってしまう、ヒーローに冷徹さがあまり感じられないという意見があります。ヒロインが軽率に思える場面があったという声もありました。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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