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双界のオメガ

双界のオメガ

オメガを狩る治安維持部隊「ドミニオン」の副官エミリオには、自分こそがオメガだという秘密がありました。アルファを装って生きるよう命じたのは、長官であり、ひそかに慕う義兄のイルメール。ある事件をきっかけに結ばれたものの想いは報われず、大切なものを失った絶望から、エミリオは身を投げてしまいます。ところが目覚めた先は、アルファとオメガの祖である神々が住む創世神話の世界で……。義兄弟の愛憎を描くオメガバースです。

基本情報

著者雨宮四季
発売日2019/12/01
ページ数265ページ
評価 3.9
スコア79

口コミ

良い点
  • 冷酷だった義兄が神話の世界で周りに責められ、弟の心を取り戻そうと不器用に奮闘する姿が見どころだという声が多くありました。恋愛にはとことん鈍い有能な攻めが面白いと好評です。
  • オメガを迫害する近未来の世界から神話の世界へ移る凝った設定や、獣人との決闘などアクションの描写に引き込まれたと評判です。軍服や獣人を描いたイラストが格好いいという感想もありました。
  • 失ったと思っていたものが最後に報われ、綺麗にまとまるラストが良かったという意見もあります。
悪い点
  • 主人公たちがこれまでオメガに行ってきたことを思うと、結末をすっきり喜べないという声が多くありました。
  • 序盤から重い展開が続き、登場人物やカタカナの名前が多くて読みづらいところがあるという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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