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狡い男(下)

狡い男(下)

いつも強引に日下へ迫ってくる満木。けれど彼が日下に近づいたのには、口にできない理由があった……。父の死をきっかけに、目立たずひっそり生きていくつもりだった日下を取り巻く人間関係は、少しずつ変わっていく。どんな理由であれ自分に執着してくれる満木を愛してしまった日下の行き着く先は……。2巻連続刊行の完結巻です。

基本情報

著者成瀬かの
発売日2016/09/01
ページ数302ページ
評価 3.5
スコア77
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口コミ

良い点
  • 上下巻を数時間で一気に読んだという声があり、読者の感情を強く揺さぶる小説だと評判です。上巻で謎だった満木の素性がそれとなく明かされ、胸のつかえが取れたという意見もあります。
  • 巻末の「ボーナストラック」で、日下を大切に思う友人や弟の存在が見え、この先に希望が持てたという声がありました。
悪い点
  • 満木が一番大事にしているのは日下ではないように見え、カタルシスがなく読後に不快感や絶望感だけが残ったという声が多くありました。
  • 言葉で伝えず強引さで押し切る攻めや、きっぱり拒みきれない受けが合わなかったという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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