家で恋しちゃ駄目ですか
母の再婚によって義理の叔父となった慶舟に、ひそかな想いを寄せ続けてきた凛太。慶舟の家に間借りする凛太の願いは、「おはよう」と「おやすみ」を言い合える毎日がずっと続くことだけだった。ところが、慶舟の友人・忍が慶舟に想いを寄せているらしいと気づいてしまい……。一方の忍もまた、別の友人への十年越しの片想いを胸に秘めていた。両片想いの二組のカップルを収めた一冊です。
基本情報
| 著者 | 桜木知沙子 |
|---|---|
| 発売日 | 2017/09/01 |
| ページ数 | 247ページ |
| 評価 | 4.4 |
| スコア | 81 |
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口コミ
良い点
- どちらのカップルも両片想いで、読者には気持ちがわかっているからこそのすれ違いがもどかしいという声が多くありました。心理描写や文章がとても丁寧だと好評です。
- 表題作の後に収録された友人カップルの話の方が面白かった、当て馬もいい人だったという意見があります。二組四人の今後の幸せを願いたくなるという声もありました。
悪い点
- 二組とも展開やパターンが似ていて予定調和に感じ、新鮮味に欠けるという声が多くありました。
- キャラクターも話もさらっとしていて、もっとひねりが欲しかったという意見もあります。
