神獣さまの側仕え
目も見えず口もきけず、醜い顔だと言われ続けて森の奥で育ったシェラ。少しは役に立てと養い親に命じられ、領主の城へ奉公に出されることになる。仕えることになった領主リィは、感情が高ぶると獣の姿に変わってしまう神獣の末裔だった。誰もが恐れるその姿にためらいなく触れ、ふわふわの毛並みに安らぐシェラを、リィはひと目で気に入って……。神獣や竜、精霊が登場する、少し残酷なお伽噺のようなファンタジーBLです。
基本情報
| 著者 | 成瀬かの |
|---|---|
| 発売日 | 2019/07/01 |
| ページ数 | 255ページ |
| 評価 | 4.0 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- 健気で純粋なシェラが神獣の領主に深く愛されて幸せをつかむ物語で、もふもふの魅力も味わえると好評です。
- 兄を慕うあまり常識外れの行動をとる弟の騎士団長キエムが強烈で、神獣ゆえに人と価値観が違う兄弟の描き方が面白いという声が多くありました。
- 悪人たちが相応の末路をたどる、本当は怖いお伽噺のような雰囲気が魅力だという意見もあります。
悪い点
- 弟が二人の関係に深く関わりすぎる展開や、跡継ぎを得る方法が受け入れられなかったという声が多くありました。
- 残酷な場面が多く、完全なハッピーエンドとは言いきれない後味だという意見もあります。官能的な場面がかなり多い作品です。
