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鳥籠の狂詩曲

鳥籠の狂詩曲

侯爵家の令嬢マリシュカは、町の収穫祭でフィドルを奏でる流浪の民ラーシュと出会い、互いに惹かれ合う。けれど身分の違う恋は許されず、ラーシュは彼女を守るために貴族を傷つけ、獄中で命を落としてしまった。悲しみに沈む日々から数年後、マリシュカの前に彼と瓜二つのレヴェンテ侯爵が現れる。初対面のように振る舞いながら、二人きりになると冷たい言葉を突きつけてきて……。フィドルが結ぶ宿命の恋を描く物語です。

基本情報

著者唯純楽
発売日2019/04/01
ページ数332ページ
評価 4.2
スコア81

口コミ

良い点
  • 陰謀や復讐、派閥などさまざまな思惑が絡み合いながらも、伏線がきれいに回収される緻密な構成だという声が多くありました。
  • 完全なハッピーエンドではないものの、希望を残す余韻のある結末に胸を打たれたと評判です。公式の番外編で救われたという感想もあります。
  • 青を背景にした表紙や、モノクロの挿絵の美しさが好評です。
悪い点
  • 男性陣が自分勝手ばかりでヒロインがあまりに可哀想、結末に納得できないという声が多くありました。
  • ミハイなど脇の男性のほうが目立ってヒーローの印象が薄い、話を詰め込みすぎて分かりにくいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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