立場が下の側が、年上や上司、主人を攻める――下剋上のBL小説を集めました。
関係がひっくり返る瞬間のときめきや、ひたむきに追いかけてきた想いが報われる展開を楽しめます。
並び順は、読者の評価とレビュー件数から算出したスコアの順です。
評価の高さだけでなく、どれだけ多くの方に読まれているかもあわせて見ています。
各作品には、読書メーターや電子書籍ストアに寄せられた感想をもとにした「良い点・気になる点」を載せているので、購入前の目安にしてください。
TL・BLの選び方ははじめての一冊の選び方もあわせてどうぞ。
先に結論。読者評価で選ぶ上位3冊
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1位
呪われ悪役令息は愛されたい
天邪鬼なだけで根は真面目な努力家の主人公が可愛く、周りとの関係を少しずつ変えていく過程が良いと…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
2位
仙境転生 道士は子狼に下剋上される
詩のように美しい文体で描かれる仙境の世界観に引き込まれたという声がありました。三百年越しの想い…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン -
3位
BLゲームの悪役令息なのになぜか主人公である義兄に愛されています
総受けの主人公が溺愛スパダリ攻めに育ってしまうという設定が面白く、王道で楽しいという声が多くあ…DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
1位 呪われ悪役令息は愛されたい (八月八)
傲慢で口が悪く、嫌われ者の公爵令息ディルク。ある日、悪態をつくたびに困った反応が起きる「呪い」をかけられてしまう。そのことを護衛騎士のフリッツに知られ、開き直ったディルクは、彼に協力させて呪いを解く方法を探し始めるが……。愛情に飢えていた令息が、素直になることを覚えていく物語です。
基本情報
| 著者 | 八月八 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/03/01 |
| ページ数 | 251ページ |
| 評価 | 4.5 |
| スコア | 86 |
口コミ
- 天邪鬼なだけで根は真面目な努力家の主人公が可愛く、周りとの関係を少しずつ変えていく過程が良いという声が多くありました。
- 悪者が出てこないラブコメディで、読後感が良いと評判です。ホームラン・拳さんのイラストも好評です。
- 主人公を顧みなかった家族があっさり許されるのに納得できないという声が多くありました。
- 盛り上がりに欠ける、脇役の掘り下げが足りないという意見もあります。
2位 仙境転生 道士は子狼に下剋上される (高月紅葉)
仙女の桃園を管理する道士リアンは、弟子のジュンシーとともに、人里離れた山の道宮でひっそりと暮らしている。天界へ昇ることはかなわず、地に暮らす仙人の端くれとなって三百年。忘れてしまった誰かを、ずっと待ち続けていた。そんなある日、桃園に闖入者が現れる。西の果ての獣人の国からやってきたという子狼のソワムだ。呪いのせいで新月の夜しか大人の姿に戻れない彼に、なぜかリアンの心は波立って……。
基本情報
| 著者 | 高月紅葉 |
|---|---|
| 発売日 | 2024/07/20 |
| ページ数 | 267ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 82 |
口コミ
- 詩のように美しい文体で描かれる仙境の世界観に引き込まれたという声がありました。三百年越しの想いが実る、切なくも美しい物語です。
- 匂わせる表現が多く、物語の起伏が少ないため、前半は話が進まないように感じたという声がありました。
- 二人の過去や呪いの理由が詳しく描かれず、もやもやが残るという意見もあります。
3位 BLゲームの悪役令息なのになぜか主人公である義兄に愛されています (天野かづき)
BLゲームの悪役令息に転生していると気づいたセレスティノ。ゲームの主人公である義兄リアムを虐げて断罪される運命から逃れようと、義兄との関係改善に努めてきた。その甲斐あって十年後、リアムはセレスティノにべったりの過保護な兄になり、見た目も受けの設定だったはずが堂々たる美丈夫に。これで安心と思った矢先、本来は義兄に降りかかるはずの出来事が、なぜか自分の身に起こり始め……。義兄×悪役令息の転生ラブです。
基本情報
| 著者 | 天野かづき |
|---|---|
| 発売日 | 2026/01/01 |
| ページ数 | 239ページ |
| 評価 | 4.1 |
| スコア | 81 |
口コミ
- 総受けの主人公が溺愛スパダリ攻めに育ってしまうという設定が面白く、王道で楽しいという声が多くありました。周囲の好意にまったく気づかない鈍感なセレスと、外堀を埋めて囲い込むリアムのやりとりが好評です。
- 挿絵がきらきらと美しく、リアムの騎士姿が眼福だったと評判です。気軽に読めて、主人公カップルにニヤニヤできたという声もあります。
- 子どもの頃の場面から一気に卒業後へ飛ぶため学園生活の描写がなく、説明文が多くて置いていかれたという意見が多くありました。
- あらすじにあるほどヤンデレではない、当て馬が全員王子で胃もたれする、モブのその後が分からず消化不良だという声もあります。
4位 僕と執事様 (本庄咲貴)
ボロアパートで暮らすごく平凡な庶民の里久のもとには、教養と品位と美貌を兼ね備えた押しかけ執事・右京がいる。誠心誠意尽くしてくれる右京だが、どこか意地悪な一面も。そんなある日、右京の双子の弟だという左京が現れ、里久を言いくるめて右京を家に連れ戻そうとして……。有能すぎる執事と平凡な青年の同居生活を描く主従ものです。
基本情報
| 著者 | 本庄咲貴 |
|---|---|
| 発売日 | 2016/10/07 |
| ページ数 | 250ページ |
| 評価 | 3.9 |
| スコア | 79 |
口コミ
- ドSな執事という設定が魅力的で、丁寧な言葉遣いが時折崩れるギャップが良かったという声がありました。
- なんでも受け入れる里久の懐の広さと、最後の「また拾うから」という言葉が好評で、実は男前な主人公だと評判です。本庄先生らしい安定した読みやすさを挙げる声もあります。
- 右京が惹かれるほどの魅力が主人公に感じられず、キャラクターの魅力やストーリーが物足りないという声がありました。
