傲慢王子は月夜に愛を囁く
大手自動車メーカーに勤め、一日の終わりの晩酌をこよなく愛する涼子。最高の恋を成就させた親友たちを見て、運命の恋を信じてみたくなるものの、自分にそんな奇跡は起こらない。身の丈に合った恋が一番の幸せ――そう思っていたのに、あろうことか親友の兄で、カリスマ性と野性味あふれる傲慢な御曹司と、ただならぬ関係になってしまった。「逃げるなら今のうちだぞ?」。オレ様御曹司とリアリストOLの運命の恋。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。
基本情報
| 著者 | 冬野まゆ |
|---|---|
| 発売日 | 2024/05/01 |
| ページ数 | 350ページ |
| 評価 | 4 |
| スコア | 80 |
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口コミ
良い点
- テンポのいい会話が小気味よく、心も体も成熟した大人のラブストーリーを楽しめます。傲慢なヒーローが抱える孤独や優しさが見え隠れして、面倒見のいいヒロインがそれを包み込むのが素敵です。
- 親友三人の友情も魅力で、前作・前々作のヒロインもたっぷり登場します。三部作の最終巻で、シリーズで一番好きという声も多く寄せられています。
- 波乱が恋愛がらみではなく家族にまつわる事件なのも、二人のキャラクターに合っています。単独でも楽しめますが、関連作を順に読むとより楽しめます。
悪い点
- ヒーローの長兄の物語も読みたい、後日談がもっとほしいという声がありました。ヒーローの性格もあって、三部作の中では一番ダークな雰囲気です。
