あさぎり夕のBL小説おすすめ|Mr.シークレットフロアの傲慢な攻めたち

あさぎり夕さんは、ビーボーイノベルズの「Mr.シークレットフロア」シリーズで作品を発表しているBL作家です。

書き下ろしの小説に漫画が収められた巻もあり、口コミでは、傲慢だけれど恋人にはまっすぐな攻めと、素直になれない受けのやりとりが楽しいと評判です。

もくじ

口コミから見える作風

一冊ごとに主役が変わるシリーズ

小説家と編集者、砂漠の国の王と編集者、東欧の貴族と百貨店のジュエリー担当など、巻ごとに別のカップルが主役になります。

ほかの巻の人物が顔を出すのが楽しいという声も多く見られます。

俺様な攻めと意地っ張りな受け

話を聞かない強引な攻めが、実は最初から相手に夢中というパターンが定番です。

ひねくれた受けが少しずつ素直になっていく過程が好評です。

ひとひねりある設定

人の名前に色が見える、感情を色や感触で受け取るといった設定が物語に組み込まれ、発想が面白いという感想があります。

おすすめの作品

小説家は熱愛を捧ぐ Mr.シークレットフロア (あさぎり夕)

ポイント コミックの続き。天才小説家の過去と、題名の意味が明かされる

新人編集者と、担当する天才小説家・八神は秘密の恋人同士。超一流ホテルで暮らす傲慢な八神に振り回されながらも、幸せな日々を送っていた。ところが八神が権威ある文学賞の候補になったことで、二人の関係が世間に暴かれそうになり、主人公の知らなかった八神の過去も明らかになって……。人気コミックの続きを描く、書き下ろし小説と漫画を収めた一冊です。

基本情報

著者あさぎり夕
発売日2012/05/01
ページ数255ページ
評価 4.4
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 八神の抱える闇と、恋人と出会って見えた希望を描くラストに感動した、題名の意味が最後に分かるという声が多くありました。
  • 八神が人前でピアノを弾く場面で、かつて恋人が弾いた曲を織り交ぜる演出に愛を感じたと好評です。誕生日にまつわる短編も楽しく、コミックを読んでから読むのがおすすめという意見もあります。
悪い点

獅子王の純愛 Mr.シークレットフロア (あさぎり夕)

ポイント 皮肉屋の編集者が、強引な砂漠の国の王子にさらわれて

気が強く、皮肉屋の美人編集者・志摩。担当作家にそそのかされ、取材を兼ねてアラブの国を訪れた彼を待っていたのは、傲慢な第一王子アスラーンによる強引な「歓迎」だった。さらわれ、城に閉じ込められ、思うままに振り回されるうち、志摩は王が背負う孤独と国への責任を知っていく。このままでは自分が自分でなくなりそうで、城から逃げ出そうとするが……。人気シリーズの一冊で、書き下ろしの小説と漫画も収録されています。

基本情報

著者あさぎり夕
発売日2014/09/01
ページ数253ページ
評価 4.4
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • これまでのシリーズで嫌な役回りだった志摩が主役となり、ひねくれた彼が自分と向き合い、少しずつ素直になっていく姿が面白いと好評です。
  • 話を聞かない俺様な王も、国を思う良い王で最初から志摩にべた惚れなので憎めないと評判です。甘い言葉の少ない二人の抑えた愛情表現にほろりとしたという声もあります。
  • 巻末の弟王子カップルの書き下ろしが素敵だった、シリーズの中でこの二人が一番好きという意見もあります。
悪い点
  • 主役二人とも好感の持てる性格ではなく、受けの開き直りに共感できなかったという声がありました。
  • この一冊だけではキャラクターの設定がわかりにくく、シリーズとして無理が出てきたという意見もあります。

白い騎士のプロポーズ Mr.シークレットフロア (あさぎり夕)

ポイント 名前に色が見える青年と、東欧の騎士の家に生まれた貴族

老舗百貨店のジュエリー部門で働く基紀には、人の名前に色が見えるという秘密の力があった。契約を取りつけようと訪ねた先で、東欧の小国の騎士の家に生まれた貴族ユリウスの真の名を言い当ててしまったことから、二人は急接近する。権力争いや陰謀が渦巻くなか、ユリウスは基紀を守ろうとして……。「Mr.シークレットフロア」シリーズの一冊です。

基本情報

著者あさぎり夕
発売日2011/04/01
ページ数255ページ
評価 4.4
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 拒みながらも突き放されるとすがりたくなる基紀の心理や、二人が結ばれていく過程が面白かったという声がありました。基紀を責めずに守ろうとするユリウスの姿に胸が熱くなったという感想もあります。
  • 王道の展開で、あとがきの漫画やイラストも美しく癒されると好評です。同じ作者の「ダイヤモンド」シリーズの人物が登場するのも楽しいと評判です。
悪い点
  • 蘊蓄が多く筋書きに物足りなさがある、「ダイヤモンド」シリーズほどは面白くなかったという意見があります。

はじめての一冊は

コミックを読んでいるなら『小説家は熱愛を捧ぐ Mr.シークレットフロア』、小説から入るなら『白い騎士のプロポーズ Mr.シークレットフロア』から読み、続編の『白い騎士のウエディング Mr.シークレットフロア』へ進むのがおすすめです。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

シリーズの順番はシリーズの読む順番まとめ、作家や編集者が登場する物語は作家・編集者・アーティストBL特集にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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