桜木小鳥のTL小説おすすめ|ヒーロー視点で二度楽しいオフィスラブ

桜木小鳥さんは、エタニティ文庫で作品を発表しているTL作家です。

前半をヒロイン、後半をヒーローの視点で描く構成が多く、口コミでは「ヒーロー側の話で本音が分かって二度楽しめる」という声がよく見られます。

もくじ

口コミから見える作風

ヒーロー視点のお楽しみ

爽やかな王子様やクールな紳士に見えたヒーローが、実はヒロインに夢中で必死だった、と後半で分かるのが定番の面白さです。

笑えるヒロイン

妄想が止まらない、心の中のツッコミが鋭い、天然のお嬢様など、にぎやかなヒロインが多く、声を出して笑ったという感想もあります。

一方で、言動が子どもっぽいと感じる人もいます。

つながる作品世界

同じ警備会社を舞台にした作品や、脇役を主人公にしたスピンオフがあり、前作の人物が顔を出すのが嬉しいという声があります。

おすすめの作品

ロマンティックにささやいて Noriko & Akira (桜木小鳥)

ポイント 堅物と思われている経理部員と、計画を秘めた年下の王子様

社内では堅物のお局様と見られている経理部の倫子。けれどその素顔は、ロマンティックな恋愛小説に胸をときめかせる乙女だった。ある日、王子様スマイルで評判の年下の営業マン・藤崎がしきりに彼女に近づいてくるようになる。気さくで爽やかな彼の態度には、実は長い時間をかけた計画が隠されていて……。ヒロインとヒーロー、両方の視点から描かれる三編構成のオフィスラブ・ロマンスです。

基本情報

著者桜木小鳥
発売日2011/06/24
ページ数304ページ
評価 4.3
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 藤崎視点の章で、爽やかな王子様の裏にある策士ぶりと一途な本音が分かるのが面白いという声が多くありました。倫子を何年も見てきた彼の想いに、ときめいたと評判です。
  • 恋に不器用な倫子がとても可愛らしく、読んでいて幸せな気持ちになれるという感想が目立ちます。王道の展開に大人の恋の要素がうまく混ざっているという意見もありました。
  • 倫子の親友や藤崎の同期、お見合い相手まで脇役がいい人ばかりで、彼らの恋も読んでみたいという声もあります。
悪い点
  • 序盤の倫子が受け身で何も行動しないところに呆れた、主任なのに鈍すぎるという意見がありました。
  • 藤崎の行動や言葉に首をかしげてしまい、好きになれなかったという声もあります。

白雪姫の悩める日常 Yuki & Yuto (桜木小鳥)

ポイント 動物に嫌われる地味な会社員と、彼女にだけ執着する王子様

色白なことから「白雪姫」とあだ名される地味な会社員の雪。動物が大好きなのになぜか動物には嫌われ、仕事帰りにペットショップで癒やしを求めても、犬には噛まれ猫には引っかかれる毎日。そんな雪が、社内で人気の「王子様」こと夏目の補佐につくことになる。ところがこの王子、なぜか雪をストーカーまがいに観察していて……。『いばら姫に最初のキスを』と同じ警備会社を舞台にした溺愛ラブコメディです。

基本情報

著者桜木小鳥
発売日2019/10/07
ページ数360ページ
評価 4.1
スコア80
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 動物に嫌われて落ち込む雪と、心の中の鋭いツッコミが可愛くて面白いという声が多くありました。
  • モテるのに雪にだけ執着する夏目の溺愛ぶりが突き抜けていて笑える、後半の夏目視点の話も楽しいと好評です。前作の社長や秘書が登場するのも嬉しいと評判です。
悪い点
  • 夏目が惚れた理由がただの一目惚れで、説明があっさりしすぎという意見があります。
  • 夏目の行動が危なすぎて引いてしまったという声もあります。

星を見上げる夜はあなたと Nao & Subaru (桜木小鳥)

ポイント 張り合ってきた同期の一途な想いを、星空とともに描く

島育ちの生真面目な奈央は、上京して営業職として働いている。成績ではいつも同期の昴にトップを取られ、対抗心を燃やす毎日。仕事でつまずいて実家に帰った彼女を、なんと昴が追いかけてきて、家族に結婚を前提にした交際を申し込んで……。六年越しの想いを抱えていた彼との恋を、美しい星空とともに描くオフィス・ラブです。

基本情報

著者桜木小鳥
発売日2018/11/08
ページ数360ページ
評価 4.6
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 六年前からヒロインを想い続け、ストレートに愛情を伝えて守ってくれる昴の一途さが好評です。
  • 美しい星空が全編のベースにあり、ヒロインのスカッとする行動や、温かい双方の家族が良かったという声がありました。
悪い点
  • 突然訪ねてきた男性を簡単に信じるヒロインの家族は警戒心がなさすぎる、先輩のエピソードが小物すぎるという意見がありました。
  • ヒロインの話し方が好みではない、終盤にもうひと山ほしかったという声もあります。

はじめての一冊は

迷ったら『ロマンティックにささやいて』から。

続けてスピンオフの『ロマンティックは似合わない』を読むと、脇役のその後も楽しめます。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

会社が舞台の恋はオフィスラブTL特集にまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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