西門のBL小説おすすめ|癒やしの溺愛と人狼たちの一途な恋

西門さんは、幻冬舎ルチル文庫で作品を発表しているBL作家です。

口コミでは、悪意のある人物が少なく安心して読めることや、傷ついた主人公が愛されて自信を取り戻していく温かさが評判です。

もくじ

口コミから見える作風

ほっとできる溺愛もの

傷ついた主人公が、包容力のある攻めや周りの人々に見守られて少しずつ元気になっていく物語が人気です。

読んでいてほっとする、という声が多く見られます。

人狼シリーズ

人狼の一族をめぐるシリーズでは、一途な想いや強い執着が描かれます。

北欧の家具やあつらえ靴など、仕事の描写が素敵だという声もありました。

時間をかけたすれ違いと再会

長く想い合いながら言葉にできない二人や、十年ぶりに再会する二人など、すれ違いを越えて向き合う恋が評判です。

おすすめの作品

溺愛彼氏と小さな天使 (西門)

ポイント カフェを営む元モデルと甥との、溺愛と疑似家族の物語

ある事情から仕事を辞め、実家へ戻ってきた稔里。隣の家でカフェを営む元モデルの瑛吾と、彼が引き取って育てている甥の聖と親しくなり、カフェでアルバイトを始めます。二人と過ごす穏やかな毎日に、少しずつ心の傷が癒えていく稔里。けれど、彼が職場を去る原因になった元上司が、再び目の前に現れて……。傷ついた青年が居場所を取り戻していく、溺愛と疑似家族の物語です。

基本情報

著者西門
発売日2017/10/01
ページ数251ページ
評価 4.3
スコア85

口コミ

良い点
  • パワハラで心に傷を負った稔里が、瑛吾や家族、友人たちに見守られて少しずつ自信を取り戻していく過程が温かいと好評です。王道の溺愛もので読んでいてほっとするという声が多くありました。
  • 包容力のある瑛吾と、「ひーちゃん」こと聖の可愛らしさに癒されたという感想が多く、瑛吾と聖が稔里を取り合う場面が微笑ましいと評判です。陵クミコさんの表紙も好評でした。
悪い点
  • 稔里が一人で悩み続ける場面がくどい、元上司への処分が甘い、聖の預け方に違和感があるという意見がありました。
  • 台詞の語尾の「〜」や呼び名の似通い方が読みにくい、当て馬のモデル仲間は必要だったのかという声もあります。

束縛彼氏と愛の罠 (西門)

ポイント 人狼の一族をめぐる、一途な執着愛のシリーズ1作目

普通の会社員・三葉日向が一緒に暮らしているのは、幼なじみで人気俳優の狛江駿。日向には満月の夜になると体調が乱れてしまう不思議な体質があり、そのたびに支えてくれるのはいつも駿だった。迷惑をかけている後ろめたさを抱えながらも、駿のそばにいられることがうれしい日向。けれど旧家の跡取りである駿には後継ぎが必要で、距離を置かなければならなくなり……。人狼の一族をめぐる、幼なじみの執着愛を描く人狼シリーズの第1作です。

基本情報

著者西門
発売日2019/03/22
ページ数252ページ
評価 4.1
スコア81

口コミ

良い点
  • 長いあいだ互いだけを見つめてきた二人の一途な想いと、攻めの強い執着ぶりが良かったという声が多くありました。悪意のある人物が出てこないので安心して読めると好評です。
  • 駿の姉・澪の男前な言動が格好いいと評判です。イラストが綺麗だという感想もあります。
悪い点
  • 両思いなのに言葉にしないすれ違いが長く、物語の起伏が少ないという声がありました。
  • 攻めの言葉が足りず自分勝手に見える、二人の仕事に対する姿勢が気になったという意見もあります。

初恋のゆくえ (西門)

ポイント 十年ぶりの再会から始まる、もう一度向き合う恋

直樹にとって初めての恋人だった大輔。二人の関係はとうの昔に終わったはずだった。ところが十年ぶりに思いがけず再会し、ずるずると体だけの関係を持つようになってしまう。胸の奥にしまい込んだはずの初恋が、ふたたび静かに動き出して……。すれ違ったまま離れた幼なじみ同士が、長い空白を越えてもう一度向き合う再会ラブストーリーです。

基本情報

著者西門
発売日2016/06/01
ページ数255ページ
評価 4.2
スコア83

口コミ

良い点
  • 十年前に深く傷ついたところから再出発する再会ものとして素晴らしいという声がありました。大輔が直樹の居場所を作ろうとひそかに努力していたことが明かされる展開に胸を打たれたと評判です。
  • 揺れ動く二人の気持ちと、見守る周囲の温かさが良かったという声があります。テンポよく読める文章で、再会後の仲睦まじい様子もしっかり描かれていると好評です。
悪い点
  • 別れの原因となったすれ違いに納得がいかない、十年は長すぎるという声がありました。
  • 寂しさから奔放にふるまう直樹の身勝手さや、真剣だった水野が気の毒に思えるところは好みが分かれるという意見もあります。

はじめての一冊は

まずは口コミがいちばん多い『溺愛彼氏と小さな天使』から。

人狼ものが好きなら『束縛彼氏と愛の罠』からシリーズをどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

獣人や人外が登場する作品は獣人BL特集にまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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