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純愛、熱愛、そして純愛

純愛、熱愛、そして純愛

出会った瞬間に心を奪われた、美しく傲慢な男・櫂人。望は彼を愛しながらも、想うほどに冷たくふるまわれる日々に耐えきれず、大学を辞めて海辺の町の写真館を継ぐことで別れを選びました。それから三年。カメラマンを目指していた櫂人が事故に遭い、歩けなくなったと知った望は、彼の孤独から逃げた自分を責め、手を差し伸べます……。すれ違った二人が関係を結び直していく物語です。

基本情報

著者剛しいら
発売日2012/01/01
ページ数241ページ
評価 4.4
スコア82

口コミ

良い点
  • 二人が別れていた時間が、これからの関係に必要な経験として描かれ、最後の写真館の場面にほっとしたという声が多くありました。
  • 櫂人が望を撮影するラストの場面が好き、思っていたよりすがすがしい気持ちで読み終えられたと評判です。
悪い点
  • 櫂人の心が依存から愛情へ変わる過程をもっと丁寧に描いてほしかった、再会後の穏やかな日々をもっと読みたかったという意見がありました。
  • 過去と現在の配分に偏りがあり、攻めの性格が難解だという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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