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荊の束縛

荊の束縛

母の再婚をきっかけに子爵家の養女となったレティシア。自分を慈しんでくれる美しい義兄フェリクスを心から慕う彼女だが、二人のあいだには誰にも言えない秘密があった。血のつながりはなくとも、兄妹として許されない関係。その秘密が、ある日思いもよらぬ人物によって明るみに出て……。薔薇の荊のように絡みつく執着愛の物語です。

基本情報

著者夏目あさひ
発売日2015/06/01
ページ数314ページ
評価 3.1
スコア76

口コミ

良い点
  • 本心を見せない義兄の不気味さが強く印象に残り、ストーリー構成もよく練られているという声がありました。
  • 義兄の友人ポールが人間味のある人物として描かれ、いい味を出していると好評です。読み手によって真相の解釈が分かれそうな余韻があるという意見もあります。
悪い点
  • 義兄がなぜここまで執着するのかが最後まで明かされず、もやもやが残ったという声が多くありました。
  • 物語の半分ほどがポールの視点で進み、ポールが気の毒に思える、薔薇の比喩がつかみにくいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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