井上美珠のTL小説おすすめ|包み込むように愛するヒーロー

井上美珠さんは、オパール文庫などで作品を発表しているTL作家です。

派手な事件は少なく、二人の距離が縮まっていく過程を丁寧に描く、穏やかな作品が多いのが特徴です。

もくじ

口コミから見える作風

包み込む愛

強引ではなく、ヒロインを丸ごと受け止めて包み込むように愛するヒーローが素敵だと評判です。

穏やかな展開

波風が立たずに話が進むので、癒されたいときに向いています。

一方で「物足りない」と感じる人もいるようです。

おすすめの作品

この街角で、君に恋して (井上美珠)

ポイント ニューヨークで出会った美貌の男性と、東京で再会。続編もあります

仕事に疲れた薬剤師の李帆は、思い切って出かけたニューヨークで、天使のような美貌の男性エルダーに助けられる。突然口説かれて困惑したものの、東京に戻ってからまさかの再会――今度は本気で求婚されて……。「知れば知るほど愛してしまう」。「カニンガムホテル」シリーズの第3作。あの日、あの場所で出会った二人の、一途な恋。

基本情報

著者井上美珠
発売日2025/05/01
ページ数332ページ
評価 4.2
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • ひとりで生きてきたヒロインを丸ごと受け止め、「君の何にでもなる」と必死に迫るヒーローの懐の深さが素敵だと評判です。強引ではなく、包み込むように愛するヒーローです。
  • 嫌な人物や無理な展開がなく、安心して読める穏やかなラブストーリーです。シリーズの前作カップルも登場するので、ファンにはうれしい一冊です。
悪い点
  • 波風が立たずに話が進むぶん、物足りない、だらだらしていると感じた人もいました。ヒロインの両親との関係など、続きが気になる部分も残ります。

初恋の君を離さない (井上美珠)

ポイント ずっと想い続けてきた同級生の一途さが胸に響く

「君を思う気持ちは、色褪せない」――高○時代の同級生・初から告白された初芽。彼は弁護士の資格を持つエリートで、有名な人気モデル。そして初芽がずっと好きだった人でもある。自分なんかでいいのかと戸惑う初芽を、初はまっすぐな想いで包み込んでいく。「僕にはずっと、君だけだ」。長年の両片想いが実る、幸せいっぱいの甘い恋。

基本情報

著者井上美珠
発売日2025/03/28
ページ数299ページ
評価 4.2
スコア82
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • ずっとヒロインを想い続けてきたヒーローの一途さが、言葉や行動の端々から伝わってきて胸に響きます。派手な事件はありませんが、二人の距離が縮まっていく過程が丁寧に描かれています。
  • 手の届かない存在への憧れが、少しずつ自分のこととしての恋に変わっていくヒロインの心情が丁寧です。文章が読みやすく、挿絵も素敵だという声がありました。
悪い点
  • ヒーローの過去の女性関係がちらほら出てくるのに回収されず、もやもやしたという声が多く寄せられています。
  • 自分に自信のないヒロインが延々と悩む場面が長く、盛り上がりに欠けるという意見もあります。作者の初期作を手直しした作品です。

はじめての一冊は

迷ったら『この街角で、君に恋して』からどうぞ。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

初恋を描く作品は初恋TL小説のおすすめにまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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