寺崎昴のBL小説おすすめ|チートエルフと、時を越える想い

寺崎昴さんは、ラルーナ文庫やティアラ文庫で作品を発表している作家です。

BLでは、転生や異世界を舞台に、可愛い受けと一途な攻めのコンビを描いています。

もくじ

口コミから見える作風

可愛い受け

美しさも魔法の実力も本物で、ちょっぴりナルシストなのに皆に好かれるエルフの受けが可愛いと評判です。

時を越える想い

前半の現代パートで描かれる二人の絆に泣いた、という声の多い作品もあります。

おすすめの作品

転生したらチートエルフだったので無双しようと思ったら年下強面斧使いに懐かれました (寺崎昴)

ポイント ナルシストなエルフと年下の斧使い、街の名物コンビ

マグナスの森で暮らすエルフのエルウィン。前世はゲームオタクの日本人青年だった彼は、その記憶のおかげで並外れた魔法の力を身につけていた。ようやく森を出ることを許され、冒険者ギルドのある街ケイロンへたどり着いたエルウィンは、ついに実力を発揮するときが来たと意気込む。ギルドで知り合った無骨なハーフドワーフの斧使いジェラルドとパーティーを組み、次々と依頼をこなしていく二人だったが……。

基本情報

著者寺崎昴
発売日2024/11/20
ページ数265ページ
評価 4.4
スコア87
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 美しさも魔法の実力も本物で、ちょっぴりナルシストなのに皆に好かれる受けが可愛いと評判です。ストレートな物言いで、たまにやきもちを焼く年下攻めとのコンビが微笑ましく、街の名物コンビになっていく過程も楽しめます。
  • 仲間として過ごしてきた二人が、極限状態で互いへの想いを自覚する展開に胸が熱くなります。大切な人のために何を手放せるか、という物語の芯に心を打たれたという声もありました。
  • 文章が映像のように浮かび、とても読みやすいです。挿絵も美しいと好評でした。
悪い点
  • 受けが失ったものは最後まで元に戻らず、すべてが丸く収まる結末ではないため、後味がすっきりしないという声がありました。
  • タイトルから想像するほど序盤から懐かれる溺愛ものではなく、恋心の自覚は後半です。山場の盛り上がりが物足りないという意見もあります。

七歳年下だったはずの男の子が異世界で年上のイケメン騎士になって愛を説いてくる (寺崎昴)

ポイント 現代パートの絆に泣ける、時を越えた物語

近所に住む少○・重が、親から放っておかれていると知った凌馬。面倒を見てやるうちに重はすっかり懐き、真剣な告白までしてくるようになる。ところが数年後、社会人になった凌馬は病に倒れ、この世を去ってしまう――はずが、気づくと見知らぬ場所にいて、体の調子もすこぶるいい。そこへ現れた長身の美形騎士が「リョウ兄、やっと会えた」と告げる。それは異世界に転生し、若き侯爵となった重だった。年下だった彼が年上になって愛を説いてくる、異世界転生ロマンス。

基本情報

著者寺崎昴
発売日2026/04/20
ページ数285ページ
評価 4.2
スコア83
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 前半の現代パートで描かれる二人の絆に泣いたという声がとても多く寄せられています。異世界で年上になった攻めの、名前どおりの激重な執着が魅力です。
  • 攻めがどうやって受けを呼び寄せたのかが明かされる終盤の展開や、特典の掌編で明かされる種明かしも話題になりました。
悪い点
  • 攻めが受けを呼び寄せるために使った手段が強引で、ご都合主義に感じたという声がありました。婚約者などの設定が生かしきれず、後半が駆け足だという意見もあります。
  • 主人公と同じ病で大切な人を亡くした経験がある人には、読むのがつらい描写があるかもしれません。

汝の仇敵を愛せよ 復讐令嬢は王太子殿下と禁断の恋に堕ちる (寺崎昴)

ポイント TL。身分を隠したまま惹かれ合う、復讐と恋の物語

無実の罪で父を処刑された元侯爵令嬢ブランシュ。身分を偽って社交界に入り込み、復讐を誓う彼女を助けてくれたのは、ノーマンという青年だった。同志に出会えたと喜び、心惹かれていくブランシュ。けれど彼の正体は、父を見殺しにした国王の息子、王太子カイネルで……。憎むべき相手なのに、想いは止められない。「君じゃなきゃ駄目なんだ」。運命が巡り合わせた、禁断の恋。

基本情報

著者寺崎昴
発売日2024/08/01
ページ数268ページ
評価 3.8
スコア78

口コミ

良い点
  • 互いに身分を隠したまま惹かれ合う二人の設定が巧みで、復讐と恋愛のバランスもよく、満足度が高かったという声がありました。父の件にヒーローも心を痛め、陰で奔走していたという展開に納得できます。
  • たった一人で復讐に燃えるヒロインの気高さと強さがかっこいいと評判です。彼女を引き取った伯爵夫妻の温かさにも心が和みます。
悪い点
  • 密偵として動くヒロインの振る舞いが迂闊で、もう少しかっこよく立ち回ってほしかったという声が目立ちます。
  • 恋愛ものというより政治色の濃い断罪もので、甘い場面は少なめです。登場する家名が多く、整理しながら読む必要があります。

はじめての一冊は

楽しく読みたいなら『転生したらチートエルフだったので…』がおすすめです。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

異世界ものの一覧は異世界・転生BL小説のおすすめにまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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