傾国花嫁 月夜に愛、咲き乱れて
心の糸を断ち切り、何も感じないように生きてきた美しき郭蘭。国の命運を左右する役目を負って皇太子・龍皓のもとへ差し出された彼女は、そこで武人の盧炎翔と出会う。冷たく凍っていた郭蘭の心は、誠実な炎翔によって少しずつ溶かされていくが、その陰では皇太子と炎翔の思惑が交錯していて……。傾国の花嫁と呼ばれる娘の恋と、国の行く末を描く中華風ロマンスです。
基本情報
| 著者 | 南咲麒麟 |
|---|---|
| 発売日 | 2012/09/01 |
| ページ数 | 288ページ |
| 評価 | 3.4 |
| スコア | 79 |
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口コミ
良い点
- 恋を知ってからの郭蘭が可愛く、国の行く末もうまく描かれているという声がありました。男性側の視点がある点が新鮮だという意見もあります。
- 初めは誘惑を拒む誠実な炎翔が好みのヒーローだと好評です。真相がわかると皇太子の黒さにも好感が持て、二人のやりとりが好きだという人もいます。
悪い点
- 郭蘭が心を閉ざすようになった理由が描かれず、二人が幼なじみだったエピソードは蛇足に感じたという声が多くありました。
- 皇太子が恋敵として絡んでこず、肩透かしだったという意見もあります。
