有允ひろみのTL小説おすすめ|真面目なヒロインが報われる大人の恋

有允ひろみさんは、エタニティ文庫などで現代の恋を描いているTL作家です。

花屋や相談員など、仕事に誠実に向き合うヒロインが多く、口コミでは「応援したくなるヒロイン」「心温まるエピソード」という声が目立ちます。

もくじ

口コミから見える作風

仕事に誠実なヒロイン

依頼人の話に真摯に耳を傾けたり、贈る相手のことまで考えて花束を作ったりと、仕事に丁寧に向き合うヒロインが魅力です。

急かさないヒーロー

押しは強くても、ヒロインの心の傷に配慮し、前へ向かせていくヒーローが描かれます。

気になる点として

ヒロインをかき回す人物があまり痛い目を見ずに終わる、という声もあります。

悪役への徹底的なざまぁを求める方は口コミを確かめてください。

おすすめの作品

濡甘ダーリン 桜井家次女の復縁事情 (有允ひろみ)

ポイント 別れて四年、互いを忘れられなかった二人の再会

モデルとして充実した日々を送る早紀。友人たちが次々と結婚していくのを見るうち、胸の奥にしまっていた恋心がうずき出す。そんなとき再会したのは、かつて将来を約束しながら、やむを得ない事情で別れた美貌のデザイナー・杏一郎だった。目が合った瞬間、想いがあふれ出して――。離れてもなお惹かれ合う二人の復縁ロマンス。桜井家三姉妹シリーズの次女の物語。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。

基本情報

著者有允ひろみ
発売日2024/01/01
ページ数350ページ
評価 5.0
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 別れても4年間互いを忘れられなかった二人が、再会してもう離れないと決める強さに心打たれます。真面目で一生懸命なヒロインが素敵だという声がありました。
  • 三姉妹シリーズのファンには、それぞれの個性がわかるうれしい一冊です。
悪い点
  • ヒーローが引き取った甥による陰湿な妨害や、その母親の振る舞いにストレスを感じたという声が多くありました。悪役がきちんと報いを受けないのも残念です。
  • シリーズの中ではきゅんとする度合いが低めだという意見もあります。

敏腕弁護士の不埒な盲愛に堕とされました (有允ひろみ)

ポイント 自責の念にとらわれたヒロインを、急かさず前へ向かせるヒーロー

事故で亡くした恋人を忘れられないまま、仕事に没頭するだけの無感情な日々を送るフリーライターの夏乃子。そんなある日、圧倒的な魅力を放つ弁護士・黒田と出会う。初対面でいきなりデートに誘ってくる軽薄な男かと思いきや、驚くほどの優しさと誠実さで包み込んでくる彼に、思いがけず心を揺さぶられて――。「ぜんぶ俺のせいにして流されてしまえばいい」。過去にとらわれ、彼への想いを否定する夏乃子を、黒田はこれでもかと甘やかしていく。敏腕弁護士と薄幸ライターの、ドラマチックな恋。

基本情報

著者有允ひろみ
発売日2024/07/10
ページ数279ページ
評価 4.4
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 押しは強いけれど配慮のあるヒーローが、恋人の死への自責の念にとらわれたヒロインを、急かさずに前へと向かせていきます。「一人で抱え込まないで」と寄り添う姿が頼もしいと評判です。
  • 亡き恋人の指輪や、その両親とのエピソードが切なく描かれています。姿を消したヒロインを辛抱強く探し当てる終盤の場面も心に残り、心温まる大団円で終わります。
悪い点
  • ヒロインをかき回す女性が、それほど痛い目を見ないまま終わるのが物足りなかったという声がありました。万人受けする作品ではないかも、という意見もあります。

道で拾ったイケメン社長が極上のスパダリになりました Fuka & Jin (有允ひろみ)

ポイント 子ども部屋やクリスマスツリーのエピソードが心温まる

亡き両親の事務所を継いだ、社長兼インテリアコーディネーターの風花。誠実な仕事をモットーにするものの、お人よしが過ぎて経営は苦しく、短期の派遣仕事でしのぐ日々。そんなある夜、大雪の中で行き倒れていたイケメンを助け、思いがけず意気投合するが、名前も聞かずに別れてしまう。ところが後日、驚くほど好条件の派遣先で、社長である彼・加賀谷と再会して……。

基本情報

著者有允ひろみ
発売日2024/02/01
ページ数291ページ
評価 4.2
スコア81
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 依頼人の話に真摯に耳を傾けるヒロインが応援したくなると評判です。子ども部屋やクリスマスツリーのエピソードが心温まるという声がありました。
悪い点
  • ヒーローのスパダリぶりが肩書きに偏っていて、物語があらすじを読んでいるように駆け足だという声がありました。

俺様御曹司は花嫁を逃がさない (有允ひろみ)

ポイント 孤独なヒーローが、花屋のヒロインによって初めての感情を知る

母と二人、実家の花屋で働く澄香。ある日、彼女の作った花束をいたく気に入ったというイケメン社長から、仕事を理由にデートに誘われる。緊張しながらも思いがけず楽しい時間を過ごした澄香は、強引で色気たっぷりなアプローチにほだされ、うっかり一夜を共にしてしまう。恋をするなら結婚前提、という堅実派のはずが、俺様御曹司の甘い猛攻に身も心もとろかされて……。俺様御曹司と真面目なフローリストの身分差ラブ。文庫だけの書き下ろし番外編も収録。

基本情報

著者有允ひろみ
発売日2024/09/01
ページ数354ページ
評価 4.0
スコア80
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 贈る相手のことまで考えて花束を作る、真面目で優しいヒロインが魅力的です。孤独を抱えたヒーローが、彼女によって初めての感情を知っていく過程がよかったという声がありました。
  • 家柄の差や元恋人の妨害などハラハラする展開もありつつ、さらっと楽しく読めます。
悪い点
  • 最初から一夜を共にする展開や、ヒーローの過去の女性関係に納得しにくいという声がありました。
  • 余計なことを吹き込んだ元恋人が報いを受けないまま終わるのが物足りないという意見もあります。

はじめての一冊は

再会愛が好きなら『濡甘ダーリン』、心の傷からの再生を描く物語なら『敏腕弁護士の不埒な盲愛に堕とされました』がおすすめです。

そのほかの掲載作品

読者の評価とレビュー件数をもとにしたスコアの順に並べています。

再会から始まる恋は再会愛のTL小説にもまとめています。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ