本文へ移動

薔薇と狼姫 ヴェルサイユ・ロマンス

薔薇と狼姫 ヴェルサイユ・ロマンス

ルイ15世の治世、爛熟したヴェルサイユ宮廷。かつて初恋を交わしたアベルとリリアン=マリーは、国王の寵姫の弟と、王家転覆をもくろむ公爵の妻として舞踏会で再会する。燃え上がる情熱に抗えず口づけを交わす二人だが、それは決して許されない恋だった。惹かれ合い、真実の愛に目覚めた二人の前に、妻の裏切りを知った夫が現れて……。狼に姿を変える姫という秘密を織り込んだ、大人の歴史ロマンスです。

基本情報

著者花衣沙久羅
発売日2010/06/01
ページ数304ページ
評価 3.6
スコア78
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン

口コミ

良い点
  • 実在の人物を登場させた宮廷が舞台で、ストーリーも構成も人物も別格だと評判です。西洋史への造詣の深さが感じられるという声がありました。
  • 前半は説明が長くても、ヒーローがヒロインを館に留めて問いただす場面から先が気になって止まらず、盛り上げ方がうまいという意見が多くありました。官能的な場面の描き方が上品だと好評です。
悪い点
  • 狼に変わる姫の設定が生かしきれていない、後半やエピローグが駆け足で詰め込みすぎという声が多くありました。
  • 現在形の多用や文字の詰まった誌面が読みにくいという意見もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

運営者とサイトの方針について →
もくじ