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執愛の鎖

執愛の鎖

兄であるサディアス王子にひそかな恋心を抱く王女アシュリーは、他国の王子との結婚を目前に控え、憂鬱な日々を送っていた。そんなある日、サディアスから王家に伝わるという秘密の儀式を知らされる。兄を信じ、言われるままに身を委ねるアシュリー。けれど優しい兄の微笑みの裏には、彼女を絶望させようとする仄暗い思惑が潜んでいて……。愛と憎しみの間で揺れる王族の兄妹を描く、禁断の愛憎ロマンスです。

基本情報

著者立花実咲
発売日2013/12/01
ページ数292ページ
評価 3.4
スコア72

口コミ

良い点
  • 妹を憎もうとしながら、その執着がいつしか愛に変わっていたことに気づけない兄の心の揺れがよく描かれていると好評です。
  • 途中まではドロドロの愛憎劇を味わいつつ、最後は意外なほど綺麗なハッピーエンドで読後感がよいと評判です。官能的な場面が多めな点を挙げる声もありました。
悪い点
  • 兄が妹を憎む理由が弱く、終盤の解決もあっさりしすぎていたという意見が多くありました。
  • ヒロインが流されてばかりで、ヒーローの魅力も伝わりにくかったという声もあります。

この記事を書いた人

九条 紫苑BL・TL小説コンシェルジュ

良い点・気になる点は、読んだ方の感想をもとにまとめています。感想がまだ少ない作品は、無理に埋めずそのままにしています。

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