きみのハートに効くサプリ
製薬会社でサプリメントの開発に頭を悩ませる研究員の加島透は、移動販売車のカレーが気になり、毎日のように通い詰めるようになる。人を心に踏み込ませないはずの自分が、店主の芹沢との「また明日」という約束につい頬をゆるめていることに驚く透。ところが町で偶然芹沢と会った夜、酒に酔った透は悪い癖が出て彼に迫ってしまい……。カレーとスパイスがつなぐ、不器用な研究員と人懐っこい店主の恋を描くお話です。
基本情報
| 著者 | 椹野道流 |
|---|---|
| 発売日 | 2010/04/01 |
| ページ数 | 234ページ |
| 評価 | 4.2 |
| スコア | 80 |
DMMブックス 初回購入90%OFFクーポン
口コミ
良い点
- スパイスや料理の描写が豊かで、読んでいると無性にカレーが食べたくなるという声がとても多くありました。
- 草間さかえさんの挿絵が、ツンとした研究員とワンコのような店主にぴったりだと好評です。
- 途中で店主側の視点が入り、どんなふうに好意が芽生えたのかがわかりやすいという意見もあります。
悪い点
- 前半は恋愛の要素が少なくスパイスの話が多い一方、後半は駆け足で心の動きが唐突に感じたという声がありました。
- 偶然の再会や酒に頼る展開が作者のほかの作品と似ているという意見もあります。
